10月16日～19日まで、京都府立海洋高等学校の2年生が修学旅行で北海道に訪問されていました。10月17日（火）には海洋資源科・食品経済コースの皆さんがエゾ鹿肉加工体験学習をされたので私もお邪魔。スタートは旬直でも紹介した北海道猟友会の室蘭支部長であるベテランエゾシカハンター伊奈信也さんの食肉処理施設と専用の一時処理車の見学です。

京都？海洋高校？シカ肉加工？なぜ？？

近年では京都でもシカの被害が多いいようです。普段は海の幸の加工を勉強されているようですが、北海道で初めてシカ肉加工の現場体験です。皆さん真剣！血抜きの方法や道具について色々質問されていました。

その後は、美味しい時間。
旬直で販売中のシカ肉加工品を作っている「トラットリア クレド」の佐々木シェフにシカ肉の特徴を聞きながらシカヒレ肉のソテー　ブルーベリーソースを作りました。

普段から料理をしているようで、手際がいい！美味しそうに完成！

みなさん初めてのシカ肉料理でしたが「美味しいです！」とニッコリ。

さすが「トラットリア クレド」ですね。これを機会にシカ肉を好きになってほしいです。

皆さんお疲れ様でした！北海道を満喫して帰ってくださいね。