「海の宝舟」を見ました
「海の宝舟」
「アイヌ語地名を地形で巡るシラオイ・ノボリベツ~宇宙人文学とアートで読み解く風景と人の記憶」が1月15日~2月19日に白老のアイヌ民族博物館主催で開かれています。同博物館で「海の宝ものを集めて舟をつくろう」というイベントがありました。舟の名前は「海の宝舟」。それを凍った湖の上に展示しています。その写真がとても素敵だったので本物が見たくなりました。
撮ったのは写真家石川直樹さん。凍ったポロト湖の上に浮かべた舟の静かな佇まいが周りの景色に溶けこんでとても神秘的です。私の写真ではとても伝えきれません。
洗濯物のように干された
鮭・鮭・鮭!!美味しそうです。
オープニングトークはチセの中で(チセの中は燻製の香り)
「海の宝舟」を見に行くまで2度滑って転びました。周りを見るとみんな転んでます。見に行く方、気をつけてください。ビューポイント前はツルツルです。
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