ヒンナ!!ヒンナの「ゴールデンカムイ」

エゾシカ肉が先か?ゴールデンカムイが先か

 

ほぼ同時にハマりました。

『ゴールデンカムイ』は、北海道出身の漫画家野田サトルさんの作品。週刊ヤングジャンプに2014年から連載されています。明治末期の北海道を舞台にした、「冒険」「歴史」「狩猟」がテーマの漫画です。主人公は日露戦争帰りの元陸軍兵士杉元佐一とアイヌの少女アシリパ。

面白いのは何と言っても食事風景。アイヌ料理の数々が紹介されています。

主人公たちが、全く知らないアイヌ文化の食べ物を実に美味しそうに食べています。

脳みそ?(塩をかけてたべると旨いらしい)

リス?(うさぎやきつねより旨いらしい)

もちろん鹿も食べます。鹿はアイヌ語で「ユク」獲物という意味です。神様が人間に食べ物として与えたものと考えられているようです。(漫画3巻参考)

 

漫画では杉元がオス鹿を撃ちそこない、逃げられます。

 

ゴールデンカムイ

ということは鹿肉・・・美味しく無いはず・・・。

「何やってんだ!杉元!」と私もアシリパさんも鹿肉の心配をします。

こういう漫画を思い出しながら今日もクレドのエゾシカ肉のグリルをいただきます。

 

エゾシカ料理

ヒンナ!ヒンナ!(アイヌ語の食事に感謝する言葉)

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